いよいよ2020年に小学校で始まるプログラミング教育を背景に、プログラミング教材への関心がたかまっています。
そんななか、プログラミングトイで実際に楽しみながらプログラミングをやってみるという学習法が流行ってきています。
プログラミングを説明するのは、難しいけど、実際にロボットを動かしたりしてみるとプログラミングが何かということが楽しみながら学習できるとにんきなんです。
そこで、今回おすすめしたいのが、そんなプログラミングもでき、追加で拡張もできるプログラミングトイ『mbot(エムボット)』です。
mbot(エムボット)はロボットの組み立てから楽しめるプログラミングトイです。
実際に、触れて楽しんで遊んでみるとやはり理解が違います。
当記事では、そんなmbot(エムボット)をご紹介いたします。
当記事の内容は、『【口コミ】楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)とは?』について書きます。


目次
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)とは?
mbot(エムボット)は、Makeblock社が出しているSTAM教育用ロボットです。
※STAM教育とは1990年代に米国で提唱された、科学(Science)・技術(Technology)・工(Engineering)・数学(Mathematics)の頭文字を取った理数系教育の総称のこと。

「中国のシリコンバレー」と呼ばれるシンセンの会社MakeblockのSTAM教育用ロボットです。
ロボットを組み立ててからは、ビジュアルプログラミングの『mBlock』でプログラミングを組むことができます。
『mBlock』でプログラミングは、パソコンでもタブレットでも可能です。
ドラッグ&ドロップでかんたんにできるので、お子さんでも感覚的にプログラムできます。
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)の特徴
mbot(エムボット)は、まず自分で組み立てることから始められるロボットです。
なので、楽しみながらお子さんの造る力をつけることができます。
mbot(エムボット)は、パソコンとタブレットどちらでも動かす事ができます。
タブレットを操作コントローラーとして使って動かすことも可能です。
mbot(エムボット)は、2つの言語でプログラミングが可能です。
ブロック式(ビジュアルプログラミング言語)、Arudino式(アルデュイーノ もしくは アルドゥイーノ)とあります。

拡張パーツを使ってたくさんの種類のロボットを作成することができます。
Makeblock プログラミングロボット mBot 機能拡張パーツキット Interactive Light & Sound 日本語版 【日本正規代理店品】 99094
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)の商品内容
基礎パーツは、22種類 38個あり、小学生が15分から30分で作れるような内容になっています。
プログラミングロボット mBot Ranger 日本語版
このロボットは、3つの種類に組み立てることが可能なものです。
三輪走行型・キャタピラ型・自立平衝型
があります。
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)の拡張パーツ
Makeblock プログラミングロボット mBot 機能拡張パーツキット Interactive Light & Sound 日本語版 【日本正規代理店品】 99094
このほかにも拡張パーツがあるので、楽しみ方は無限大です。
ぜひ、お子さんにあったロボットを作成してみてください。
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)遊び方・動画
楽しめて作れるプログラミングロボットmbot(エムボット)関連書籍紹介
mbot(エムボット)を使う時におすすめの本を集めてみました。
Makeblock公式 mBotで楽しむ レッツ! ロボットプログラミング
この本は、始めてmBotを使う時におすすめです。
少しずつプログラミングを体験しながら、プログラミング的思考を学ぶことができます。
一緒に購入することをおすすめします。
プログラミングトイを使って楽しくプログラミング学習に取り組もう
プログラミング学習は、世界的にも幼少期から積極的に行われています。
日本のプログラミング教育では、論理的な思考や問題解決能力、創造力を養うことが重視されています。
おこさんが、一番興味をもちやすいプログラミングロボットで、楽しくプログラミング体験をやりましょう!