こんにちは!!
主婦まり子(@syufu_mariko)です。
今回は、こどもにひらがなを教えるのにわたしが実際使ってよかったグッズたちをご紹介します。
我が家では、3歳までにひらがなおよびカタカナを覚えさせるようにしているんですが、その方法をご紹介いたします。
書くこともできていましたので、コミュニケーションがとりやすいというメリットがありました。
教育熱心まり子ちゃん

学ぶということを毎日やれば何でも身につく(センスがない場合も)という考えのわたしは、毎日遊びの延長という形でひらがなを教えることにしました。
そんな中で役にたった。教材たちです。
当記事では『こどもが3歳までにひらがなを覚える我が家の教育方法 グッズ紹介』について書いていきます。
目次
ひらがな学習をはやくからはじめた理由
我が家は、典型的なワンオペ育児。
こどもとはいえ、3歳にもなればちょっとした戦力になってもらわなければ、育児が大変になります。
もちろん、たくさんのおとなの中でのびのびとこどもらしく育てるのが理想的ですが、、、
現実は、親一人でやらなければいけない状況です。
そこで、ひらがなを覚えてもらい、コミュニケーションをとりやすくしたい!
と、思ったわけです。
実際、ひらがなを読める。書けることで、こどもに助けられることも多かったです。
もちろん、前提としては、おとながたくさんいて、こどもらしく育てたいという気持ちはありました。
が、現実はあまくない。
そんななかで、考えだしたわたしなりの、対策でした。
ひらがな学習をはじめる前に親が知っておくべき心構え
こどもの成長は、ほんとうにゆっくりです。
ひとつひとつの成長は目にみえなかったりします。
そこで、焦ってはいけません。
親の焦りは、とても禁物!
こどもにがみがみ言うと、やる気がそこなわれてしまいます。
わたしが、一番よかったと思う学習方法は、おもちゃで学習することです。
楽しみながら覚えると、こどもはとてもやる気をだします。
そのあとに、外にでてひらがなを見つけたときのこどもの反応はとてもいいものでした。
ひらがなを自主的に書いているときに、『むずかしくてかけない~』といわれたら、
『ゆっくりやればいいんだよ。だんだん上手になるんだから。』
と声をかけていました。
こどもの成長は、少しずつですが、確実に成長するものです。
焦らずに、見守るということをわすれないでください。
ひらがな学習をおこなうのにおすすめのおもちゃ
くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)
学習塾のくもんがだしているKUMON TOYは、知育玩具のブランドです。
こちらのくもんの磁石あいうえお盤は、ひらがなが書かれた磁石のコマを、ひらがな50音が書かれている盤に並べていく、くもん独自の「磁石あいうえお盤」です。
丈夫なつくりになっているので、長く愛用することが可能です。
この磁石のついたあいうえお盤で、毎日少しずつひらがなをみることが大切です。
学研の幼児ワーク 3~4歳 かいてけせる ひらがな 新装版
ワークも、無理やりさせては身につくことはありません。
なので、お絵かきの延長なんだということを前提に間違えても、あまり注意しないで自分で学習するスタイルを確立させるというスタンスでやっていきました。
毎日やることが大切ですので、こどもの手の届くところにおいておくとより効果的です。
鉛筆もその都度出すのではなく、こどもが取り出しやすいところに置くといい効果が得られます。
3~4歳 かいてけせる ひらがな 新装版 (学研の幼児ワーク)
アンパンマンが好きな子には最適 いつも目のつくところにアンパンマンあいうえおのひょう
壁にひょうを張ることで毎日ひらがなを観察できてひらがなのかたちを認識できるようになるのか。
ひらがなというものがあるんだという意識を植えることができた。
そのうち自分でひょうの前に立ち先生のマネをしたりしていました。
あいうえおのひょう [アンパンマンとおぼえよう!おふろポスター/5] ([レジャー])
ひらがなを覚えるならひらがな積み木
ひらがなつみきも児童館なんかにも置いてある定番のものです。
小さなこどもでも持ちやすい大きさになっています。
子供がさわりながらあいうえおに慣れ親しみをわかせることができます。
もちろん積み木として重ねて遊ぶこともできます。
遊びながら学べるのはとても大切ですよね。
みんな大好きしまじろう ひらがなタッチ
こちらは、少しひらがなを覚えてきてから使うとかなり効果的、ゲーム感覚で覚えることができるので毎日やれて子供もたのしい。
しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>こどもちゃれんじの教材ですが、こちらメルカリに出品されていますのでそれを購入しました。
かなりおすすめです。
こどもちゃれんじは、1か月おためしとかができないのでちょっと試してみたい教材なんかは各フリマアプリ、ヤフオクなんかでさがして購入してみるといいです。
使用してみてよかったらちゃれんじをやってみるのもいいです。
年中さんくらいからひらがな学習が始まります。
これも、覚えてから利用したい。ちゃれんじ一年生の目玉教材 チャレンジスタートナビ
完全にゲーム感覚で遊びの中で覚えられるし、電気機器になれている現代っ子ならば好きそうな教材になっています。
読み方はもちろんのこと書き順や単語なんかも教えてくれて、英語バージョンを作って欲しいな。
と思うほどよくできている教材です。
こちらもこどもちゃれんじは1か月お試し等できないので、メルカリやラクマ、ヤフオクなんかで購入してから。気に入ったら。
ひらがなを書く学習のポイント
筆記用具について
こどもは、筆圧が高くない場合がありますので、なるべく濃い色のえんぴつを選ぶといいです。
もしくは、サインペンを使用してもいいですね。
じぶん専用のものを持たせてあげることは、こどものやる気を育てます。
ひらがなを書く 学習のすすめかた
まずは、一日一回えんぴつを持つことからはじめます。
まずは、かんたんなひらがなから、『し』や『い』などです。
できたことを褒めてあげてください。
こどもをやる気にさせて、楽しく学習をすすめてあげてください!
おわりに
我が家の子は、3歳から始めて3歳半には、ひらがなを書くことができるようになります。
半年くらいすると一文字二文字かけるようになるものです。
ゆっくりと学習をすすめてみてください。
おもちゃのラインナップは、「学ぶことは楽しい」をもっとうにゆるく学習をしていくラインナップになったかと思います。
子育てに正解はない。難しい子育てのなかでみなさんの子育て教育に一役たてれれば幸いです。
では、また更新したいとおもいます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。