低学歴でもエリートを育てたい下剋上子育てまり子です。
我が家では、習い事は『そろばん』をさせたいっておもっているんです。
いや、そろばんが最強の習い事だって思っています。
知育も脳みそ開発も記憶力の強化も右脳イメージトレーニングもそれから手先のトレーニングも兼ね備えたすーーーぱーーーな習い事!!
それが
そろばんです!!!
しょっぱなから、めっちゃ熱くなってすいません。
でも、幼児の習い事はそろばんだけでいいって思っています。
それくらい、おすすめなんです。
まり子
普段の計算は頭の中のそろばんで行います。
そろばんは
右脳も左脳も使う最強の習い事です。
では、我が家がかよっているセイハネットワークの『88そろばん』の口コミと合わせてそろばんのいいところをご紹介いたします。
そろばんをやるメリット
○右脳イメージトレーニングになる
○指先のトレーニングになる
って思ったあなた!!
そんなこと思っていたら、こどもの脳みそは退化するばかりだし、計算の処理能力もおちますよ。
計算って日常にもあるじゃないですか。
買い物の時なんか毎日買い物する人は毎日使いますよね。
そんな時もそろばんの暗算が使えます。
まり子
暗算をすることで頭の中にそろばんのイメージが入ってくるんです。
右脳トレーニングとかが知育の取り組みとしてはやっていますが、そろばんをやることにより、右脳が鍛えられるのでおすすめです。
知育教室に通うことなく右脳を鍛えられます。
そして、指先のトレーニングになるということ。
脳の大部分を占めるところとつながっているという指先
手指をコントロールする大脳の領域は、
全体の約3割を占めています。
そのため、指を動かすことで脳の広い領域を刺激することができます。
と専門書にも書いてあります。
こどもにとって指先のトレーニングって大事になってきます。
週に何回練習するべき?
今、こどもが通っている『88そろばん』は1週間に1回の塾なんですが、わたしが通っていた個人のそろばん塾は週に3回でした。
どうしても家でしたくないという方はそれでいいって思いますが、おすすめは週に3回以上家庭学習に取り入れること。
こどもが嫌がっても学習ってある程度やった方がいいっていう方もいらっしゃいますが、我が家では、嫌がるならやらないっていうのが鉄則で、楽しく学習させることに重きをおいているので
『自分で解く問題をいくつやるのかを考えさせます。』
このことにより、自主性が出ますよね?
それで練習させます。
九九はいつから覚えさせる?
そろばんの先生もおっしゃっていましたが、九九は暗記なので数字を考えるチカラが付いてしまってから覚え始めると九九をやりながら足し算して考えたりするこどももいるそうです。
我が家の経験から言うと2歳からでも歌とかで覚えることができます。
本人は歌だと思っているのでぜんぜん気負うことなく覚えることができるからおすすめです。
おすすめの99のうた
でも、記憶の定着まではうただけでは無理なのでお風呂の中で一緒にいったり、『いきなり!!九九いえるかな大会』などを開催してもいいですね。
それなに!?ってかたの為にせつめい笑
遊んでいる時は無理かもしれませんが、車の中や移動時などにいきなり九九を言って答えさせるというもの。
ゲームのようになればこどももとてもやる気が出ますよね!
九九の定着は幼少時にはかなり難しいなと感じました。
でも、このゲーム感覚でできるあそびをし始めてからかなりしっかりと九九を覚えることができるのでおすすめです
何級までがんばればいい?
ここが、わたしのこだわりたいところなんですが、できれば段位までとるのが理想だと思います。
というのも、段位まで取ると日常的な計算はすべて暗算でできるレベルです。
我が家の目標は『3年生までに3段を取る!!』
あ、またうざいほどキチガイ教育ママっぷりを発揮してしまった。
でも、無理ってぜんぜんおもっていません。
わたしも、暗算は初段なんですが、まぁ生活する時に使うには困らない程度の暗算ができます。
実は、わたしの妹が4段だったと思うんですが、かなり褒められるレベルだと言っていました。
やはり3段くらいになるとかなりのレベルになるので実践でもいいそうです。
なので、かなり練習をさせていこうかなって思っています。
でも、週3でそろばん塾でやっていただけで家では練習していなかったのでそんなレベルで3段が取れるようならいいですよね。
ようは、週に何回かやるってことがとてもいいことなんだと思います。週に一回だと忘れてしまいますよね。
できる人は毎日やった方がいいですよね。慣れるには何事も毎日5分を目指すといいともいいますよね。
それくらいの感覚でやったらいいと思います。
88くんそろばんについて
我が家が通っている88くんそろばんについてここからは書いていきます。
べつに気にならないかたは飛ばしてください。
88くんそろばんは、セイハネットワークという会社のそろばん教室です。
セイハネットワークといえば、英語が有名なんですが、そろばん教室もあるんです。
なぜ、88くんそろばんにしたかというと、『幼児コースがある』からです。
幼児コースは、最初数から教えてくれるみたいです。
数からやってくれるってかなり助かりますよね。
数字という概念を理解するのって難しいそうなのでそろばんでちょっとでも数字に触れさせたいわ!
というお母様も入れているようでした。
はじめは15級から
88くんそろばんは、なんと15級からあるんですね。
そろっぴというかんたんな見取り算から始まります。
それがとても細かく分けられていて感心する内容なんです。
そろっぴは『1~5まで』あるんですが、
そろばんの難しいところ5の玉と10に繰り上がるいわいる繰り上がり足し算が別々に学べるんです。
最初からむずかしいことにならないようにかなり工夫をしてあります。
そろっぴ1
そろっぴ1は繰り上がりなし五玉もなしです。
我が家では、年少の時に10までの足し算を家庭で行います。
なので、2か月くらいでクリアしていました。
そろっぴ2
そろっぴ2は、五玉がでてきます。
最初はとまどうみたいなんですが、慣れれば大丈夫です。
あと、入会の時に九九が書いてある下敷きをもらうんですが、それに五玉をつかった計算のやり方ものっているのでこどもに確認させながらやるとスムーズにすすめます。
そろっぴ3
いよいよ繰り上がりの計算の始まりです!
まり子
そろっぴ4
そろっぴ4は、五玉と10の繰り上がりの組み合わせのある計算がはいってきます。
そろっぴ5
そろっぴ5は副材として使うそうです。
そろっぴ5が満点になったら九九のテストがあります。
九九のテストが合格すれば、10級にあがることができます。
まり子
九九は、まずは歌で覚えたらいいですよ。
こちらのDVDとCDのセットがとても覚えやすいのでおすすめです。
その後に、定着するまでお風呂などでやると効果的です。
暗算は、6級からはじまるそうなのでとてもたのしみです。
そろばんはとにかく知育にぴったり!
この記事をよんでそろばん教室に少しでも興味をもっていただけたらなって思います。
そろばんって古い!!
じゃなくてそろばんって楽しいってなれば、あなたのおこさんの右脳も左脳も活発に働くこと間違いなしです!!
また、ほかにも低学歴ならではの教育方法や教育論もありますのでぜひ読んでみてさい!