今回のシドニーのオフィショナルツアーはポートスティーブンスにしました。
野生のいるかを船で見に行ったり、鳥取砂丘よりもはるかにでかい砂丘で滑り台のようにすべったりととてもいい思い出になりました。
まり子
我が家は未就学児がいるんですが、ちょっと難しいかなぁとか思っていたのですが砂丘滑り台も楽しかったみたいです。
では、
こどもを連れてのツアーだったので、本当は大自然のブルーマウンテンとかいきたかったんですが、未就学児がいる我が家にはちょっと難しいかなぁって。
思って今回のポートスティーブンスのツアーにしました。
でも、ツアーでご一緒した夫妻の方に『ブルーマウンテンとかこども連れでもいったらいいのに』なんて言われたのでブルーマウンテンもいったらよかったかなぁなんておもったりしました。
かなり心配性なので旅は安全に行きたいですよね。
でも、かなり楽しめた旅だったので今回は、ツアーの体験談を書くことにしました。
是非、こども連れで海外旅行ツアーに行く方は参考にしてくださいね。
目次
子連れ海外シドニーにチェックすべきポートスティーブンスツアーに参加した話
わたしは、とても心配性なのでこどもを連れてのシドニーは正直最初行く前はもう心底心配していたんです。
(どんなに調べても心配でした笑)
でも、実際にシドニーに行くととても温厚な人々とコアラや動物愛に溢れたとてもいい街だったんです。
こども連れには本当に最高の場所ではないでしょうか。
シドニーから車で北へ約3時間、ポートスティーブンスで野生のイルカ探しのクルーズへ出かけよう!
というツアーでした。
10:00 ポートスティーブンス・ネルソンベイ到着
10:30-12:00 イルカウォッチングクルーズ(モーニングティーとコーヒーとクッキー付き)
12:00-13:00 ランチ(クルーズ船内にてバイキング)
13:15-14:15 4WD砂丘サファリツアー(砂丘ドライブ、サンドボーディング等)
14:45-15:15 ブリューワリーにて地ビール試飲
15:30-16:30 動物園訪問(ご自身のカメラでコアラと写真撮影とカンガルーの餌付け)
19:00-19:15頃 シドニー市内帰着
当日は、シドニーマラソン当日だったこともあり、わたし達が泊まっていたホテルは、ハイヤット・リージェンシー・シドニーだったのですが、当日は Hilton Sydney (Pitt Street側入口)まで歩いて行ってバスに乗り込みました。
バスといっても、ちゅうくらいくらいのバスで、ガイドさん兼運転手の方がいて、後はシドニーマラソンが当日だったこともあり、後2組の参加者だけでした。
普段はもっと多いそうです。
2時間くらいバスで走ったと思うんですが、その間中運転手の方がずっとおしゃべりしてくれていたので退屈はしませんでした。
ポートスティーブンス・ネルソンベイのイルカウォッチングクルーズ
〇ちょっとしたいすもたくさんあるので疲れたら船内でのんびりもできる
日本でいう江の島あたりの雰囲気ににているなぁなんておもいました。
家みたいな船もありました。
まり子
住んでるのかなぁなんてはなしながらいっていると。
船の中では、あったかいコーヒーと紅茶それからクッキーが自由にとっていいようになっていました。
いろいろな国の人が一同に野生のイルカを見にいきます。
ガイドさんがいうには、ここのイルカは本当に野生なので、エサを与えたりしていない。
その代りにイルカが見えるかどうかは、運次第です。
とのことでした。
案の定いい写真がとれなかったんですが、日本でよく水族館にいるようなジャンプとかはみれませんでしたが、
みんなで『イルカこっちにいるーーー』とか騒いでたのしかったです。
ぜんぜんイルカ撮れてない笑
港にまたもどってからは、昼食タイム!
まり子
この港でわたしは帽子を買ったんですが、とてもしっかりとした作りなのに3000円くらいでした。
ちょっとしたお店や食べるところもあったみたいでした。
いい買い物もできたし次は砂丘です。
砂丘で砂すべり
こども連れでもあんまりものをもっていくと全部砂だらけになるので注意です。
まぁ、おもらしなんかはしない程度の時間だったのでいろいろもっていかなくても??
とにかく砂丘にものをもっていくと全部すなだらけになりますよ!
覚悟のあるかたはもっていってもいいかも!?
〇砂場程度しかあそんだことのない子供達でも大自然の中ではイキイキとしていてとてもおすすめでした。
オーストラリアの砂丘は規模が違う!
鳥取砂丘にも行ったことのないわたし達はもうびっくり!!
まり子
この日はとても天気がよかったので気持ちいいし広い砂丘で最高でした。
<span class=”points p-orange”>この車で滑れるとこまで移動!</span>
まり子
ガイドさんも今日はとても天気も最高だからよかったですね。っていっていたのでそうだったのかもしれないですね。
まぁたしかに、オーストラリアでも雨も降るし風もひどい時なんかもあるらしいので最高のお天気だったと思います。
そして次は浜辺にいくことに、砂すべりからすぐに見えたんですが、ガイドさんがいうには、『歩いたら30分くらいかかります』
とのことで、これが砂丘トリックかぁ
なんて小さい時に見たアラジンの様子を思い出していました笑
吸い込まれるような空だし海だし。
まり子
これが至福の時っていうんだなぁって感じでした。
とにかく青い空にずっと続くビーチ。
ここから10分のところに住みたかったです笑
まぁ実際済んだら砂まみれなんでしょうけどね笑
ブリューワリーにて地ビール試飲
ビールにラガーとエールとの違いについて説明される。
日本のビールはラガーが主流とかって、、、
ラガー以外にビールがあるなんて考えたことなかった。
やっぱり世界ってひろいんだな!
なんて思っていたら主人が一人でビールをたらふく飲んでいました。
ビールは、その場で飲んだほうがおいしいとか何とか主人がいっているのをよそに、次の場所にいく事になりました。
もちろん我が家のこども達もたべていましたよ。オーストラリアのジェラートもとてもおいしくって素材の味がバッチりなオーガニック系でおいしかったです。
といっても写真を撮り忘れていました。
しっぱいしっぱい。
もちろん我が家のこども達もたべていましたよ。オーストラリアのジェラートもとてもおいしくって素材の味がバッチりなオーガニック系でおいしかったです。
コアラと触れ合える動物園
〇手が汚れますので帰りには玄関口のトイレで手を洗いましょう。
蛇口が男性用と女性用とありますが、どちらかが、とても勢いがよかったので濡れないように気をつけてくださいね。
さぁーーーようやく待ちに待ったコアラちゃんとの対面!
コアラって夜行性だから、まぁ動いてはいないかもだけど。
とっても楽しみ!しかも、ここのコアラちゃんたち!
なんとイケメンらしいじゃん!!
まり子
イケメンや美女という言葉にとても弱いアラフォーなんでイケメン情報が流れるだけでテンションダダ上がりです。
お安いおんなですね。
しかも、中にはタスマニアデビルちゃんもいたんです。
タスマニアデビルなんて、鬼灯の〇徹のやつじゃん!!!
と、よくわからないテンションの上がり方をしながら動物園に到着。
まずは、コアラ!
まり子
ってわたしの素晴らしい写真テクにより顔見えていませんね。
でも、赤ちゃんもいたんですよ。
本当に可愛いかったです。
しかも、触っていいっていうんですよ。
固いようなふわふわしたような感じでした。
しかも、中にはくさいコアラもいるみたいなんですが、ここのコアラは愛されるために生まれてきたイケメン&美女ですから、まぁ無臭でしたわ。
素晴らしきコアラたちに乾杯。
コアラって本当に触れることってないみたいですね。抱っことかも禁止されていました。
ちょっと触るだけ。
まぁ寝てるんだから触るのもかわいそうな気もしました。
だからそっと、イケメンをいつも愛でてるあの感じでさわりました。
最高。
それからその同じ建物にタスマニデビルがいたんですね。
タスマニアデビルってもっと大きいとおもっていたんですが、結構小さい。
大きさ的にはネコに近いくらいの大きさしかなかったんです。
でも熊みたいですよね。
でも小さかったし、結構はしりまわっていたのでまたわたしの写真テクが光っています。ぜんぜんうまく撮れないすいません。
そして、コアラの建物からでてからそこの動物たちがすべて食べれるというエサをもらったんです。
つまり、エサやりが体験できるんですね。
でも、それがここでの恐怖体験の始まりでした。
そのエサをもらってからすぐに、子ヤギがメーメーとずっとついてきたんですね。
最初はかわいいねーーーなんていいながら歩いていたんですが、
それから、カンガルー広場に行ったんです。
そしたら、
あいつらは、そこなしの食欲でわたし達をおそってーーーーーーー。
カンガルーってちょっと怖いです。笑
でも、楽しむことができました。
動物たちがどんどん寄ってくるのもまぁよかったのかなぁなんて思いながら動物園を後にしました。
ポートスティーブンスのオフィショナルツアーに参加して
ポートスティーブンスのオフィショナルツアーは、とってもこども連れに優しいツアーでした。
高速を走るんですが、高速では一回休憩があったのでトイレもつれていけました。
オーストラリアでは、車内はこどもでも絶対にシートベルトをしないといけません。
罰金があるんだとか。
だから、一人で座っていられないこどもさんだとちょっと対策を考える必要がありますね。
それ以外にも、車内で食べ物禁止とかもありますので、いろいろと厳しいかもしれません。
そこもちょっと対策を考えるといいですよね。
我が家では、休憩の時にお菓子タイムをとったりしていました。
車内ではこどもは寝ていました。
こどもを連れての海外オフィショナルツアーって大丈夫??なんて思うかもしれませんが、楽しいので是非参加するといいかもしれません。
意外にいい出会いがありますよ。
ここのガイドさんもとても良い方で最後の車内では夕飯のおすすめのお店も教えて貰いました。
その話はまた別の記事に記載しますのでお楽しみに!!
では、いい旅をみなさんもしてくださいね!